スタッフブログ

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2018.4.8|ブログ

「第17回 日本旅行医学会」

「第17回 日本旅行医学会」に参加させて頂きました。当院は海外との交流から、国際的な医療を学ぶ機会に恵まれています。

同学会の認定看護師資格取得者3名、認定臨床工学技士2名、認定理学療法士1名が中心となり、国際事業を展開しております。今年は、更に2名が認定資格取得の為、学習し始めています。

同学会は、国際的に活躍する医療従事者の経験・体験等を学ぶことができます。今学会で得た知識を、国際事業に活かして参ります。

” 제17회 일본 여행 의학회”에 참가했었습니다. 우리는 해외와의 교류에서 국제적인 의료를 배우는 기회가 있습니다.

이 학회의 인정 간호사 자격 취득자 3명, 인정 임상 공학 기사 2명, 인정 이학 요법사 1명이 중심이 되어 국제 사업을 전개하고 있습니다. 올해는 다시 2명이 인정 자격 취득을 위해서 학습되기 시작하고 있습니다.

이 학회는 국제적으로 활약하는 의료 종사자의 경험·체험 등을 배울 수 있습니다.이번 학회에서 얻은 지식을 국제 사업에 활용하고 있습니다.

請讓「第17次日本旅行醫生學會」參加了。本院受惠著於通過與海外的交流,學習國際的醫療的機會。

該學會的認定護士資格取得者3名,認定臨床工學技能人2名,認定理療師1名展開著中心旁邊,國際事業。今年,更加2名因為認定資格取得,開始學習。

該學會,能學習國際地活躍的醫療作者的經驗·體驗等。在國際事業中發揮運用現在在學會得到的知識,來。

2018.4.3|ブログ

新人研修

新人職員研修を2日間行い、当院の概要、腎臓の働き、透析治療、院内感染、スタンダードプリコーション等の専門知識を始め、社会人としての道徳を説明致しました。

신입 직원 연수를 2일 간 진행, 클리닉의 개요 등이나, 사회인으로서의 도덕 등을 설명하였습니다.

進行2天新員工進修,說明了作為診所的概要,社會一員的道德。

2018.4.3|ブログ

Web講演会

Web講演会 (協和発酵キリン) 〜より良い透析医療を目指して〜

①高齢透析患者の栄養管理について…
東京医科大学腎臓内科学分野主任教授 菅野義彦先生

透析患者さんは、低栄養状態に陥りやすく高齢者に至っては低栄養状態である。その原因には、(1)エネルギー、たんぱく質の摂食不足(不適切な食事指導、食欲低下、歯の障害など)(2)透析による栄養素の喪失(3)身体機能の低下(4)透析不足(尿毒症の亢進による)などが挙げられるが、殆どが食物摂取不足である。

検査値のアルブミンを気にすると共に、PCRの検査値も注意して、食事指導する必要があります。特にPCRは0.9以上が良いとされていますが、臨床経験からPCRは1.0以上ある方が、顔色も良く体調も良い印象です。当院には、栄養士による指導は現在は出来ていませんが、透析コメディカルが気付けて指導出来ると良いですね。
低栄養は死亡リスクも高めます。しっかり食べて、しっかり透析が当院の透析目標ですので、理解して患者さんに対応下さい。

②2018診療改定ポイント
株式会社ASK梓診療報酬研究所 中林梓先生

厚生労働省は2018年度の診療報酬改定で、人工透析で医療機関が得る報酬を削減する方針を決めた。多くの患者を治療する大規模施設の報酬を重点的に引き下げる。透析を受ける患者は約33万人(16年)に増えており、約1・6兆円に上る医療費の抑制を図る。
人工透析は機能が落ちた腎臓の代わりに機器を使って、血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法。一般的に1回で4時間受ける。現行では1人に年約500万円の医療費がかかる。

今回の報酬改定では、多くの透析用の機器を持ち、多数の患者を治療する医療機関の報酬を主に下げる。厚労省によると、20~60台の透析用の機器を持つ施設が大勢を占める中で、120台以上の機器を保有し、1日当たりの患者数が非常に多い医療機関もある。

一方、透析に至らないように患者に働きかける重症化予防に力を入れる。糖尿病が原因で腎機能が低下した患者に対する医師の運動指導の対象を、透析を受ける直前の重症患者から、中等度の患者に広げる。

全国腎臓病協議会は「報酬引き下げが、医療機関の経費削減などによる透析医療の質の低下を招かないようにしてほしい」と警鐘をしている。

低營養為了提高死亡風險,好好地吃,好好地透析好

영양 부족은 사망 위험이 높아집니다.제대로 먹고 잘 투석이 기본입니다!

院長ブログ/小山すぎの木クリニック

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