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清水先生テレビ出演

2021.1.21 ブログ

清水先生テレビ出演

1月21日(木)
清水先生が外来診療をしつつ、リモートpで3本のTV番組のコメンテーターを務めました。

①とくダネ フジテレビ 8:00〜
②ライブnewsイット! フジテレビ 15:45〜
③スーパーJチャンネル テレビ朝日 16:40〜

2021.1.21 お知らせ

清水先生テレビ出演

1月21日(木)
とくダネ フジテレビ 8:00~
ライブnewsイット! 15:45~
スーパーJチャンネル テレビ朝日 16:40~

コメンテーターとしてリモートで出演されます。
是非ご覧ください。

2021.1.19 ブログ

院内勉強会

「ビレーズトリ」
協賛:アストラゼネカ

Budesonide Glycopyrronium Bromide Formoterol Fumarate Hydrate

ビレーズトリは、抗炎症作用をもつ吸入ステロイド薬(ICS)のブデソニド、気管支拡張作用をもつ長時間作用性ムスカリン受容体拮抗薬(LAMA)のグリコピロニウム臭化物、同じく気管支拡張作用をもつ長時間作用性β2刺激薬(LABA)のホルモテロールフマル酸塩水和物の3成分を、1つの吸入デバイスに定量配合した吸入剤です。一定量の薬液が噴霧される吸入エアゾール剤で、1回2吸入を1日2回吸入投与します。

吸入デバイスには、エアロスフィア・デリバリー・テクノロジーという次世代の薬剤送達技術を搭載した加圧噴霧式定量吸入器(pMDI)を採用し、吸気力が低下しているために十分な吸気流量が得られにくい患者さんでも少ない負荷で吸入でき、薬剤が速やかに、かつ常に一定に肺に行き届くのが特徴です。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、肺の気流閉塞により息切れが起き、体力が消耗する進行性の疾患です。日本において継続的に治療を受けている患者さんは約26万人ですが、総患者数は約530万人とも推定されています。呼吸機能の改善や増悪の減少、また、息切れなどの日常的な症状を管理することがCOPD治療において重要です。

ビレーズトリは世界に先駆けて日本で承認されました。

COPDの一番の治療は、禁煙です。

院長ブログ/小山すぎの木クリニック

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