第１回日本インターベンショナルネフロロジー学会小山すぎの木クリニック

2022.2.15 ｜ブログ

第１回日本インターベンショナルネフロロジー学会

2022.2.12
「第１回日本インターベンショナルネフロロジー学会」

加賀看護部長が世話人を務めます「日本インターベンショナルネフロロジー研究会」が、晴れて学会へ改称され規模も拡大されての始めての学会になります。日本インターベンショナルネフロロジー学会（以下JSIVN）は、内科医が考えるVAIVT関連の学会であり、当院も研究会時代において何度か発表させていただき参加して参りました。

昨今では、クリニック規模での研究や症例発表が少ないのが気になるところではありますが、今学会では、各医療機関が腎臓内科領域のインターベンション、これに関連する知識、技術の修得、研鑽により優れた医療を提供することを目的とする理念に沿った、一般演題２８演題の他、大会長講演・特別講演を視聴させて頂きました。

VAIVT経験が多い中、穿刺向上の取り組み・エコーガイド下穿刺教育体制やコロナ禍におけるVA管理法の発表については、当院でも大変参考になる演題で共感し得る問題もあり大変勉強になりました。当学会の最大の魅力は肯定的な質問が圧倒的に多い事で、アドバイスも的確で優しく伝えて下さり、コメディカルの立場から考えれば、とても有意義で参加したい学会だと言えます。

Japanese Society of Interventional Nephrology

내과 의사가 생각하는 VAIVT공부 모임에 참가했습니다.
我参加了内科医生认为的VAIVT学习会。
I participated in the VAIVT study group that nephrologists think of.