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栃木県頭痛と癲癇診療セミナー

2022.07.23

2022.7.14
「栃木県頭痛と癲癇診療セミナー」
主催:エーザイ株式会社 19:00~20:20
①脳神経外科診療における頭痛疾患
②脳過敏症候群と抗てんかん薬の使い方を含めて
  ※清水俊彦先生の御講演です
【①まとめ】
〈求められる頭痛診療〉
適切な問診と診察
二次性頭痛の迅速な診断、治療の開始
一次性頭痛の適切な細分類診断、特に進歩する片頭痛治療に対しての専門的加療
 痛みから解放され、日常生活が幸せに営めるよう適切な治療の選択
薬の使い方の多角的丁寧なアドバイス(薬物の使用過多による頭痛:MOHに陥らない)
【②まとめ】
頭痛は“痛み”に着目すると・・・
QOLの低下・社会生活への支障・痛みの慢性化・薬物乱用頭痛・血管の硬化・将来の脳梗塞発症リスク
さらには・・・
片頭痛脳はエキサイティングな脳となり、脳過敏を引き起こします。
 日本人に多い頭痛のタイプは
①緊張型頭痛
②片頭痛
③群発頭痛
どちらも脳の過敏性が影響
 〈脳過敏症候群の治療薬〉
原疾患が片頭痛などの、脳の過敏性の高さを特徴とする疾患であるがゆえに、その興奮性を抑制し、かつ片頭痛の予防効果を有するとされる
ペランパネルやバルブロ酸Na、トピラマート、もしくはラモトリギンやクロナゼパムなどの抗てんかん薬で日中の過敏性を抑制することで改善することが多い。
 原疾患である片頭痛がセロトニンの不具合から起こる疾患であるがゆえ、抑うつ傾向を伴い、閾値の低下が関与すると思われる不眠症状や頭鳴症状には、セロトニン作動神経を過剰に刺激しない程度の少量の抗うつ薬、アミトリプチリン塩酸塩が有効である。
 ※発表内容は演者個人の見解に基づくものであります。
뇌과민 증후군에 대해 공부했습니다
我学习了脑过敏症候群。
I studied brain hypersensitivity syndrome.

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