平成30年度 透析療法従事職員研修

透析療法に携わるスタッフを対象に、透析療法に関する研修を行い、腎不全医療の質の向上を目的としています。当院からは、若手で急成長の和泉臨床工学技士、三上臨床工学技士の2名が参加して下さいました。

現在の透析医療の基礎的な知識と技術を、透析医療で第一線で活躍する先生方を講師として揃えています。1980年(昭和55年)から実に今年で38年間、同透析療法従事職員研修が続いています。臨床工学技士制度(1987年:昭和62年)が出来る前から、透析医療に力を注いで下さっていた公益財団法人日本腎臓財団のご活躍が、今日の透析医療を支えていると言っても過言ではありません。

今後も、このような素晴らしい研修を受け続け、透析医療に従事して行きたいと思います。