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おやつセミナー

2024.06.20

2024.6.18
「おやつセミナー」
主催:大塚製薬株式会社

《臨床イナーシャを克服する知恵とコツ》
厳格降圧で変える日本の未来

不十分な血圧管理の背景には、服薬アドヒアランスの不良、不適切な生活習慣とともにClinical inertia(臨床イナーシャ)があります。

高血圧診療での臨床イナーシャは、『高血圧であるにもかかわらず治療を開始しない、またはガイドラインで示されている降圧達成目標値よりも高いにもかかわらず、治療を強化せずそのまま様子を見ること』を意味します。不十分な血圧管理が継続されることになり、結果的に生命予後や心血管疾患の発症に悪影響を及ぼすと考えられている。

厳格降圧の重要性を検討したSPRINT試験の結果を基に、降圧目標達成の意義とイナーシャを克服するためのコツを学ぶ。

sBpは120mmHg未満が良い・・・現在のスタンダード

『心不全パンデミック』・・・約9割が高血圧が先行

エンレスト(ENTRESTO)
サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物製剤
(Sacubitril Valsartan Sodium Hydrate)
アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)

高血圧症治療においてナトリウム利尿ペプチドが心腎に及ぼす影響

高血圧・心不全・慢性腎臓病はお互いに連関しています。

ざっくりと、エンレストは降圧因子・心臓保護因子を亢進させ、昇圧因子・心臓刺激因子を抑制させる働きがあります。その作用で、高血圧症・慢性心不全に効果があると期待されています。

生活習慣が改善されず、将来腎機能低下や心不全への進展が懸念されている高血圧の患者さんが対象となるようですが、まずは生活習慣の見直しを・・・(肥満・喫煙・過度な飲酒・運動不足・塩分摂取過多・・・)

※発表内容は演者個人の見解に基づくものであります。

고혈압에 대해 엄격하게 강압(sBp 120mmHg 미만)을 하면 심부전을 줄일 수 있다.

如果对高血压进行严格的降压(sBp不足120mmHg),就可以减少心力衰竭。

Strictly lowering pressure (less than sBp120 mmHg) against high blood pressure can reduce heart failure.

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