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院内勉強会

2019.12.13

「エベレンゾWEBシンポジウム」

透析期腎性貧血治療における鉄動態管理の重要性と、生理的な造血を見据えた治療戦略の講演を聞きました。

エベレンゾの登場にて迎える貧血治療新世代
従来の貧血治療の課題(補充が中心であった)

(1) 輸血による補充
感染症・鉄過剰のリスク
(2) 鉄の補充
鉄過剰のリスク
(3) 外因性EPOの補充
高用量投与のリスク(ESA低反応)

エベレンゾに期待できる貧血治療
(1) 内因性EPOの誘導 (2)鉄利用障害の改善
→より健常者に近い生理的な造血を誘導できる
→よって多くのCKD患者に適している可能性があるが、中でも高用量の鉄やESAを用いてHb値を管理している症例への大きな臨床的効果が期待できる。
→CKDに伴う貧血の疾患概念も再考慮する貧血治療新時代を迎えている。

エベレンゾが求められる検証事項
(1) 生理的な造血を促す貧血治療がCKD患者のイベントや生命予後に与える影響を検証
(2) HIF activationによるヒト細胞・組織レベルへの影響が明らかではないためHIF-PH阻害剤の長期使用による安全性の検証。

Roxadustat에 대해서, WEBseminar이 있었습니다.
關於Roxadustat有WEBseminar。
Regarding Roxadustat, there was a WEBseminar.

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