スタッフブログ


Staff blog

医療的知識習得研修会

2019.11.18

令和元年度「医療的知識習得研修会 」とちぎケアマネジャー協会主催
研修先:矢板市生涯学習館
講師名:那須地区在宅医療・介護連携支援センター
畔上 明美 氏

那須中央病院医療福祉部医療連携室
佐藤 恵美子 氏

参加者:CM鈴木・土舘

今回、ケアマネジャーが医療関係職との連携が必要な状態やアセスメントの視点を理解し、ケアマネジメント・連携を行う上で必要な知識の習得及び技能の向上を図り、介護だけでなく医療を含めた多彩なサービスとの連携を積極的に行えることを目的とした研修に参加した。
ケアマネジャーは、入院中の患者に対し多職種からの情報を収集しニーズに即したケアマネジメントを展開しなければならない。
特に、担当医より診断名の確認、療養上の注意点、日常生活を送るうえでの助言をいただくことが大切であると考える。
ケアマネジメントは、インテークから始まり、アセスメント・計画の立案・承認、サービス開始、モニタリングのプロセスで支援していく。
また、その過程で変化に応じて、再アセスメントを実施し、再度、ケアマネジメントを行い多職種と情報交換をして本人の課題を分析する必要がある。
しかし、現状は医療職との連携がスムーズに図れていない傾向にある。
円滑に連携を図るためには、情報を共有化し、各分野でエビデンスに基づく支援を確立することが必要である。
そのため、専門職の専門性を尊重してことが重要であることを学んだ。
また、研修内ではグループワークがあり、病院のソーシャルワーカーや施設ケアマネジャー、包括支援センター職員等と情報の交換ができたので、学んだことを今後の業務に生かしたいと考える。

케어 매니저가 의료인직과 연계가 필요한 상태나 평가의 관점을 이해하고 관리 관리·제휴를 하면서 필요한 지식의 습득 및 기능의 향상을 도모하고 간호만 아니라 의료를 포함한 다채로운 서비스와의 제휴를 적극적으로 실시할 수 있음을 목적으로 연수에 참가했다
不僅是福利,而且還學習了醫療,而且爲了提供各種服務,參加了研討會。
We participated in study meetings to study not only care but also medicine and to provide various welfare services.

Copyright©2025 Oyama Suginoki Clinic. All Rights Reserved.