糖尿病カードシステム研修会
2025.02.14
2025.2.13
「糖尿病カードシステム研修会」
主催:公益社団法人日本糖尿病協会
会場:栃木県庁 昭和館 多目的室1
18:30~20:30
公益社団法人日本糖尿病協会主催の栃木県庁で行われました糖尿病カードシステムについての研修に参加させて頂きましたのでご報告させて頂きます。
糖尿病カードシステムは、糖尿病患者さんに対して、生活習慣病や糖尿病について最低限知って欲しい内容を指導する際に使用するツールです。 指導項目は約100種類に分類され、1項目約3分程度で指導が出来る内容となっています。 本日はその内の約50種類の生活習慣病と簡単な糖尿病についての指導が行える糖尿病カードシステムについて使用方法やカードシステムがもたらすメリットを学ぶことが出来ました。 糖尿病カードシステムは医師だけではなく事務員を含めたコメディカルスタッフでも指導できるをコンセプトに作成されております。
項目が細かく分かれているため、患者さんが抱えている問題点や興味のあることについてクリティカルに指導を行うことができます。 指導内容が記載されているリーフレットは、研修を受けた職員がいればインターネットからダウンロードが可能です。 全ての内容を指導することが目的ではなく、患者さんの年齢やバックグラウンドを考慮して指導内容を抜粋し、個別性を尊重した指導が行えます。 項目が細かく分かりやすいため、指導を通じてスタッフのスキルアップに繋げる事ができます。
当院でも算定を行なっております生活習慣病療養指導計画書では、目標をたてても指導内容や達成評価について触れていない問題があるそうです。そのため目標をたてて継続になる4ヶ月以内にカードを使用して数項目指導していくことが、より良い治療に繋がるのではないかと期待をされております。 研修ではグループワークもあり、患者役、指導者役に分かれ3分で1項目を実際に指導する体験もさせて頂きました。
指導の際にリーフレットへコメントや次回の目標を記入しながら行うことで、患者さんの理解度や治療への意識向上に繋がるとのことです。 本日は基礎編のため、当院で全てのカードを使用することはできませんが、応用編(インスリン治療、妊娠糖尿病、CGMなど)についての研修も後日開催があり、受講が行えれば使用が可能となります。 蛇足ではありますが、全糖尿病患者さんに糖尿病カードを使用した指導はマンパワーの関係などで難しいとも感じました。そのため当院では、糖尿病カードはスタッフが患者さんへの指導で困った時に使用する。糖尿病や生活習慣病について質問を受けた際に使用してみる。空いた時間でリーフレットを確認してみるなどが望ましいのではと思いました。
現代の医療は、「治す」から「健康をつくる」へ、シフトチェンジしてきている印象です。
新しい有益な知り得た情報は、皆で学び、皆で活用し考え応用していく・・・学習することで患者さんへのアドバイス(指導)や自分の仕事が効率的に進むはずです。
당뇨병 카드 시스템에 대한 연수회에 참가했습니다.
我參加了關於糖尿病卡系統的研修會。
I participated in a training session on the diabetes card system.
