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大塚製薬e講演会

2025.02.28

2025.2.18
「大塚製薬e講演会」
主催:大塚製薬株式会社
19:00~ 19:40 WEB

≪メディカルスタッフに知ってほしいアトピー性皮膚炎の患者指導≫
【アトピー性皮膚炎】
アトピー性皮膚炎とは、皮膚のバリア機能が低下し、かゆみを伴う湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す病気のことです。

子どもの頃に発症することが多く、一般的には成長と共に症状は改善していきますが、成人でも1~3%の人が罹患しているとされています。

明確な発症メカニズムは解明されていませんが、遺伝やアレルギーを起こしやすい体質などが発症に関与していると考えられており、喘息ぜんそくや花粉症などアレルギーによる病気を併発しやすいのも特徴です。

【アトピー性皮膚炎の治療目標】
・症状がないか、あっても軽微で、日常生活に支障がなく、薬物療法もあまり必要としない状態に到着し、その状態を維持すること。

・また、このレベルに到達しない場合でも症状が軽微ないし経度で、日常生活に支障をきたすような急な悪化が起こらない状態を維持すること。

【薬物療法】
・ステロイド外用剤
・タクロリムス軟膏(免疫抑制外用剤)
・デルゴシチニブ軟膏(JAK阻害薬)
・ジファミラスト軟膏(PDE4阻害薬)
・タピナロフクリーム(AhR調整薬)
・保湿薬

【ラーニングピラミッド】
講義 ⇒  口頭による指導
読書 ⇒  リーフレット
視聴覚 ⇒  教育動画
デモンストレーション ⇒  外用指導
自ら体験 ⇒  実際に自分で外用

【スキンケア】
・ナイロンタオルは使わず泡で優しく洗う
・お風呂の温度(38~40℃)
・保湿効果のある入浴剤
・入浴後の保湿

【悪化要因の検索】
・誤ったスキンケア
・職業・部活動・癖
・家庭環境
・ステロイド忌避 など

【カンセリングマインド】
・看護師が受容・傾聴・共感を意識し話を聴く
・患者さんとの信頼関係の構築
・患者さんが本音を話してくれる、指導を自分のためにしてくれていると受け止めてくれる

【TAKE HOME MESSAGE】
・多職種の医療従事者が外用方法の共通認識を持ち患者指導にあた

・実際に外用薬を患部に塗布することで、使用量・使用感・使用方法の理解が深まる

・寛解維持の必要性を理解してもらうため、疾患の性質や皮膚の構造、食物アレルギーのリスクを指導

・食物アレルギーの発症予防のために、積極的な治療と正しいスキンケア、受診のタイミングを伝える

※発表内容は演者個人の見解に基づくものであります。

아토피성 피부염의 간호 관리를 배웠습니다.

學習了過敏性皮炎的護理護理。

I learned nursing care for atopic dermatitis.

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