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Webセミナー

2021.03.10

透析エキスパートミーティング Webセミナー
キッセイ薬品工業(株)
「リンはどこまで下げたらいいのか?」

透析患者さんには高血圧や糖尿病の方が多く、血液中のリンやカルシウム濃度に異常が出ることも影響して、動脈硬化になりやすく、さらに動脈硬化が進めば脳卒中や心筋梗塞等を引き起こす事が知られています。

リンは生命維持に欠かせないミネラルの一種ですが、腎機能の低下によりリンが尿中に排泄されず、結果的に血液中に蓄積され高リン血症となります。

透析患者さんの高リン血症の怖い点は、副甲状腺ホルモンが過剰分泌され、その影響から骨のカルシウムが血液中に溶け出して、骨が脆くなり骨折しやすくなります。もう一つが、過剰なリンと骨から出てきてしまったカルシウムが結合し、血管内に石灰化が生じてしまうことです。

石灰化は、血管のどこの部位に出来るかは分かりません(異所性石灰化)。石灰化は、当然ながら動脈硬化をおこし全身のさまざまな病気を引き起こすトリガーとなり得ます。

患者さんの中には、自覚症状がない方もいますが、リンをコントロールすることは、長生きするためにも必要なことと考えています。

本日のセミナー内でも、上限数値を論じるのではなく、例え実現できなくても正常な値まで少しでも近づこうというベクトル的な考え方が必要とのこと。

美味しいものを食べたいというのは、人間の根本的欲求で、この欲求があるからこそ栄養状態が改善される訳で、透析患者さんにこの欲求を叶えることを可能なら、リンコントロールするリン吸着薬は、透析患者さんのQOL改善薬と言っても過言でもなさそう。

リン吸着薬は永遠に不滅です!

なるほどでした。

고 링 혈증의 web공부 모임에 참가했습니다.
参加了高燐血症的web学习会。
I participated in a web study group for hyperphosphoremia.

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