2023.6.26|ブログ
看護師のための骨粗鬆症WEBセミナー
2023.6.22
「看護師のための骨粗鬆症WEBセミナー」
主催:帝人ファーマ株式会社
帝人ヘルスケア株式会社
12:30~13:00 WEB
≪骨粗鬆症治療に携わる看護師の役割≫
~自己注射製剤導入と継続について~
【骨粗鬆症治療の最大の目的】
骨折の予防である
【骨粗鬆症治療の問題点】
骨粗鬆症は骨折等のイベントが起きる前に診断され治療されるべき
【患者さんにしっかり理解していただくために】
医師だけの説明だけではなく、患者さんに寄り添い、分かりやすく
↓
だからこそメディカルスタッフも骨粗鬆症治療の知識は不可欠
【患者さんの理解度を知る】
・医師の説明を理解できたか
・どこが理解されていないか
・聞き間違いや、勘違いはないか
・きちんとした知識を持ってもらう
・必要性を理解してもらう
【骨粗鬆症治療薬(自己注射薬)の拒否理由】
・注射そのものに対する漠然とした恐怖感や嫌悪感
・注射手技に対するもの(難しそう・大変そう)
・金銭的問題
・注射期間の問題
・薬剤変更に伴う不安(効果や副作用)
【自己注射へのアプローチ】
医療従事者の思い違い・・・
・自己注射を説得するのは容易ではない
・継続させるのは困難だ
↓
実物の針や手技を見せるなど、視覚に訴えることで患者さんがもつ
よりスムーズな自己注射導入できる可能性がある。
※発表内容は演者個人の見解に基づくものであります
골다공증 치료에 대한 간호사의 역할을 배운다.
学习护士在骨质疏松症治疗中的作用。
Learn the role of nurses in treating osteoporosis.
2023.6.26|ブログ
「人生100年時代」 ~健康寿命の延伸を考える~
2023.6.21
「人生100年時代」
~健康寿命の延伸を考える~
共催:小山地区医師会、第一三共株式会社
19:00~20:10 ハイブリッド web
≪<ニュートリゲノミクス>の視点から基礎・臨床・社会医学へ≫
~これからの糖尿病診療を考える~
【日本人糖尿病患者急増】
令和元年 約1150万人
糖尿病予備軍と合わせると約2000万人とも言われている
【ニュートリゲノミクスとは】
ニュートリゲノミクスは遺伝子を標的とする栄養補給療法です。
私たちの遺伝子は変更できないけれど、遺伝子の作用をフォローす
ニュートリゲノミクスは、身体が必要とするにもかかわらず遺伝子
【参考(筑波大学基礎研究より引用)】
栄養シグナルの解析のための個体を用いたアッセイ系として、肝臓
さらに最近我々は、ゲノム上の全転写因子を網羅する発現ライブラ
Factor Expression Library) を独自に開発し、それを用いた転写複合体解析法(TFEL scan法)を確立しました。
in vivo Ad-luc解析法やゲノム編集技術の活用に
より、様々な栄養シグナルが投射されるゲノム上の領域同定を進め
https://www.u-tsukuba-endocrin
※発表内容は演者個人の見解に基づくものであります
당뇨병의 치료법으로서
뉴트리게노믹스를 알려주셨어.
作为糖尿病的治疗方法,
您教了我Nutrigenomics。
As a treatment for diabetes,
I was taught Nutrigenomics.
2023.6.23|ブログ
オスタバロ®発売記念講演会in徳島
2023.6.20
「オスタバロ®発売記念講演会in徳島」
主催:帝人ヘルスケア株式会社
18:50~20:30 web
≪高齢者骨粗鬆症に対するピラティスリハビリテーション≫
【骨密度に対する運動の影響】
閉経後女性において
・骨密度の維持、上昇には、果汁や筋力が重要である。
・適切な運動は大腿骨近位部および腰椎の骨密度上昇に有用である
・複合運動は腰椎、大腿骨頚部、大腿骨近位部、全身の骨密度を有
【転倒予防のエビデンス】
高齢者において
・バランス訓練と下肢の筋力訓練を含む複合訓練を、グループで行
・在宅で行った場合には、転倒率が32%抑制される。
・運動療法は骨折を有意に抑制する
【椎体骨折と脊椎後弯変形】
椎体骨折・背筋力の低下
↓
脊椎後弯変形
↓
慢性的な腰背部痛
↓
ADL、QOLの低下
バランス障害を引き起こし、転倒のリスクの増加
後弯増強による、さらに椎体骨折が生じやすくなる
【ピラティスとは?】
・身体、心、精神を自分自身でコントロールすることを学ぶ方法
・コントロール(運動制御)に重点をおいた脊椎・関節に優しく負
↓
姿勢改善による腰廃部の痛みの改善・障害予防
徳島県では徳島大学病院、整形外科を中心に、複数の関連病院にお
ピラティスは、脊椎後弯症における運動療法として有効な選択肢と
≪骨代謝からみたアバロパラチドへの期待≫
【骨粗鬆症治療の重要性と長期化】
骨折予防 ⇒ 健康寿命延伸
多様な骨折リスク因子⇒ 早期治療
超高齢社会 ⇒ 治療の長期化
持続するリスク ⇒ 治療の継続
【骨粗鬆症治療薬選択の基本的な考え方】
・大腿骨近位部骨折抑制:皮質骨を守る
・治療目標の意識:ゴール達成に向けた選択
・高リスク・低骨密度の治療:まず骨形成促進
・治療期間という観点からは骨吸収抑制薬が治療の中心となる
【骨形成促進薬の良い適応】
・骨密度が非常に低値(例外:若く瘦せ型)
・注射薬への抵抗感が少ない(e.g.インスリン治療中)
・既存骨折あり:注射薬を受け入れやすい
・骨吸収抑制薬治療の有効性に限界
・BPの蓄積効果をCancel(PTH1R作動薬)
【まとめ】
・骨粗鬆症の薬物治療は長期に渡る
・皮質骨を守り大腿骨近位部骨折を抑制することが重要
・治療目標を設定し、必要に応じて骨形成促進薬を先行
・生涯にわたる治療の大部分の期間を占めるのは:
デノスマブおよびBP⇒MRONJやAFFに注意が必要
・PTH1R作動薬とロモソズマブは作用機序が異なる
・アバロパラチドはPTH1受容体シグナルの活性化時間がテリパ
※発表内容は演者個人の見解に基づくものであります。
도쿠시마 현에서 열린 골다공증 스터디 그룹을 웹 시청하면서 배웠습니다.
通过网络观看了德岛县举行的骨质疏松症学习会。
I watched the study group on osteoporosis held in Tokushima prefecture on the web and learned it.
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