スタッフブログ

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2021.1.1|ブログ

あけましておめでとうございます

새해 복 많이 받으세요. 올해도 잘 부탁 드립니다.
祝您新年快乐。今年也请多多关照。
Happy New Year. I look forward to working with you again this year.

元旦の下野新聞特集に、院長先生のインタビューが掲載されました。

2020年は新型コロナウイルスとの戦いの一年だった。

3月と9月の2回、通院する透析患者から新型コロナの感染者が判明した。7月は職員の感染も明らかになった。対策には細心の注意を払っていたが、感染拡大の先行きが不透明だった3月の感染判明時は周囲からのバッシングも強かった。自身だけではなく、職員の疲弊も著しかった。

それでも「患者や職員を守るため、へこたれてはいけない」と前を向き続けた。

「消毒の徹底」と「感染リスクの高い患者への対応」を掲げ、対策を強化した。院内の機器やベッドの消毒の徹底に加え、新型コロナ感染のリスクが高い患者向けの隔離病棟を新たに設けることで感染拡大の防止に努めた。信頼回復のため、SNSを通じた積極的な情報発信も続けた。職員を鼓舞するため、朝礼でも明るく声を出し続けてきた。

取り組みのかいあって、バッシングは収まりつつある。「『新型コロナと全力で戦う』という思いでした」と力を込める。

一時は夜間に透析を行う深夜透析や、併設する施設におけるデイケア受け入れの中断も余儀なくされたが、院内の対策強化により感染リスクが低くなったことから現在は再開している。「透析患者は健康な人に比べ免疫も低下しているため、感染による死亡率もぐんと高まります。それだけに万全な対応が不可欠です」

本来ならば昨年は訪日外国人向けの旅行透析の強化を目指すはずだったがご破算に。そのほかの多くの計画も見直さざるをえなくなり「ゼロからの再出発です」と話す。一方でことしは新たに腹腔(ふくくう)内に腹膜透析液を入れ、一定時間後に入れ替える腹膜透析への対応も視野に入れる。

厳しい状況で支えとなるのが患者の笑顔だ。「医療機関として、患者にとって暗闇の中の灯台のような存在であり続けたい」

2020.12.25|ブログ

デイケア クリスマス会

デイケアで、クリスマス会を催しました。皆で、クリスマスソングを歌ったり、ゲームなどをして楽しく過ごしました。
すいとん汁も振る舞われ、利用者さんも笑顔で舌鼓を打たれておりました。
もちろん、コロナ対策をしながら。

크리스마스회를 열었습니다
我举行了一个圣诞节会。
We had a Christmas party

2020.12.22|ブログ

院内勉強会

アステラス製薬「イベニティ」

加齢とともに低下する骨密度。イベニティは、骨を作る作用(骨形成)と骨を維持する(骨吸収)作用から、当院でも骨粗鬆症の患者さんに使用しております。

注射を2本することが、患者さんからすると苦痛みたいですが、副作用を起こしにくくするために分けて使用しています。

まだまだ使用したばかりなので、効果等を注視して行きたいと思ってます。

골다공증 치료제 Romosozumab의 공부회를 했습니다.최근 많은 환자가 사용하고 있습니다.

我参加了骨质疏松症治疗药Romosozumab的学习会。最近有很多患者在使用。

We had a study meeting about the medicine for osteoporosis, Romosozumab.
A lot of patients are using it these days.

院長ブログ/小山すぎの木クリニック

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