医療法人小山すぎの木クリニック／内科・脳神経外科・循環器内科・内分泌科・人工透析内科／深夜透析、オーバーナイト（深夜長時間透析）

外来のサービス向上を目指すため、東京ミッドタウンクリニックを見学させていただきました。

東京の中心部である六本木に位置し、各界の著名人や芸能人も多く受診される同クリニックは、シックでラグジュアリーなインテリアでまとめられ、落ち着いた雰囲気の中で診療が受けられます体制が整えられておりました。

特徴として、コンシェルジュさんが多く勤務され、患者さんを速やかに誘導し、円滑に検査や診察が出来るようにと工夫されており、大変勉強になりました。

お忙しい中、対応下さいました副支配人様をはじめスタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。

외래 진료 서비스의 향상을 목표로, 도쿄 미드 타운 클리닉을 견학했습니다.

为了提高门诊服务的质量，我参观了东京中城诊所。

In order to improve outpatient care services, I went to Tokyo Midtown Clinic to learn about the services.

パーサビブ(エテルカルセチド)、世界初の二次性副甲状腺機能亢進症の注射です。

おさらいですが、特徴として
①カルシウム受容体作動薬として世界初の注射剤。
②血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症の患者において、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制し、血清intactPTH(iPTH)濃度を低下させる。
③薬物相互作用を生じる可能性が低い。

ざっくり作用機序は、
腎臓がダメになり、リンの上昇やビタミンDが活性化しないことにより、血液中のカルシウムが低下する。それに伴い、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌が増え、骨が弱まる。

これが二次性副甲状腺機能亢進症の概要です。

副甲状腺細胞表面にカルシウム受容体があるが、この受容体は副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制したり、副甲状腺ホルモン(PTH)の生合成を抑制するのに関与している。

パーサビブ(エテルカルセチド)の作用機序に話を戻す。パーサビブ(エテルカルセチド)は、副甲状腺細胞表面に存在するカルシウム受容体に作用し、主に副甲状腺ホルモン(PTH)分泌の抑制を増強することで効果を示す。

※発表内容は演者の見解によるものです

Etelcalcetide hydrochloride의 주사약 사용 방법을 재확인하였습니다.

再次确认了Etelcalcetide hydrochloride注射剂的使用方法。

I reconfirmed how to use the Etelcalcetide hydrochloride injection.