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透析治療オンラインセミナー

2021.12.21 ブログ

透析治療オンラインセミナー

2021.12.17
「透析治療オンラインセミナー」
Web(Zoom) 19:00〜20:10
主催:三和化学研究所、キッセイ薬品

CKD-MBD의 치료로서 Upacicalcet의 사용 경험을 배운다.
学习作为CKD-MBD的治疗使用Upacicalcet的经验
We learn about the experience of using Upacicalcet as a treatment for CKD-MBD.

「これからのCKD-MBD治療を考える」をテーマに、各種カルシミメティクス(Calcimimetics)静注製剤のウパシタ(Upacicalcet Sodium Hydrate)の使用経験を聞きました。

ウパシタは低用量から開始が可能であり、低Ca血症やPTH過剰低下のリスクが少なくなったを言い換えれば、カルシミメティクスの登場で、PTHの管理が比較的容易になった言える。

血管石灰化に加え、心臓弁膜石灰化はMBDの重要な病態であり、リン吸着薬ならびにカルシミメティクスなどによるiP・Caの厳格な管理が異所性石灰化の進行抑制に有効と考える。

静注製剤は医療者のヒューマンエラーリスクを高めるが、患者さんにとっては服薬を減らし、確実な投与により、薬理効果がより期待できます。

2021.12.21 ブログ

腎性貧血Update in 小山

2021.12.16
「腎性貧血Update in 小山」
Web(Zoom) 18:50〜20:00
主催:田辺三菱製薬、小山地区医師会

HIF-PH억제제의 Vadadustat의 사용 경험을 배운다.
学习使用HIF-PH抑制剂Vadadustat的经验
We learn about the experience of using the HIF-PH inhibitor Vadadastat.

特別講演
「これからの期待〜新時代の腎性貧血治療〜」
演者:竹村内科腎クリニック
副院長 根本 遵 先生

座長:小山すぎの木クリニック
院長 朝倉 伸司 先生

約30年の歴史のあるESAは、輸血を減らし透析患者さんのQOLを大きく改善した。高用量ESAによるHb上昇の試みは、心血管イベントの増加や死亡率増加と関連し、特に鉄利用の限界によるESA抵抗性の治療が問題でもあった。

バフセオ(バダデュスタット:Vadadustat)等のHIF-PH阻害薬は、ESA抵抗性症例にも、新たな可能性を開いたと言え、今後は、長期使用による安定性などの研究も必要だろう。

2021.12.15 お知らせ

当院における『新型コロナウイルス感染症に関する自費検査提供』について

<利用者(患者)様へ情報開示として>

1.検査を提供する機関
医療法人 小山すぎの木クリニック
間い合わせ先:小山すぎの木クリニック内 感染症対策センター
住所:栃木県小山市中久喜1113-1
受付時間:9:00~16:00 ※木曜日・日曜日・祝祭日は休み
電話番号:0285-30-3456

2.検査費用(自費となります)
検査1回当たりの10,000円
※実施状況を踏まえた上で、検査費用見直しも行ってまいります

3.検査費用に含まれるサービスの内容
検査分析、検体の処理等

4.検査(分折)を実施する機関
小山すぎの木クリニック臨床検査部門

5.医師による診断
担当医師による診断を致します

6.陽性の際に診療を受けられる提携医療機関
提携医療機関へ連絡致します。
(自治医科大学病院・獨協医科大学病院・新小山市民病院・とちぎメディカルセンター等)

7.海外渡航用も含む陰性証明書の交付
陰性証明書発行1枚あたり5,000円

8.検査(分析)方法
PCR法、抗原定性法
※「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針」に準拠したものである
※精度の確保に係る管理業者「株式会社ミズホメディー」東日本営業所

9.検体採取方法
鼻腔ぬぐい液

10.検査時間
PCR法・・・60分前後 その日のうちに診断可能です
抗原定性法・・20分前後 その日のうちに診断可能です

11.検査人数(1日の最大実施数)
PCR検査・・・・・8人まで
抗原定性検査・・・10人位まで

12.その他、以下の留意事項をお読みになり、お問い合わせ下さい
①発熱や咳などの症状がある場合は、まず電話にて相談ください
②医師による診断、または提携医療機関等の医師により新型コロナウイルスに感染したと診断された場合には、医師が感染症法に基づく届出を行うことになります
③偽陽性・偽陰性の可能性もあります(再検査を希望される場合、再度同等の検査費用がかかります)
④検査結果は検査時点での感染状況に関するものであって、陰性であっても、感染早期のため
ウイルスが検知されない可能性やその後の感染の可能性があり、感染予防に努める注意が必要です

院長ブログ/小山すぎの木クリニック

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