透析センター腎ステーション深夜透析旅行透析

透析センター・
腎ステーション

患者様のライフスタイルに
合わせた透析治療

透析センター

当院透析センターは開院と同時に、腎ステーションは2014年5月に開設いたしました。 現在、処方透析対応の個人用装置1台を含めた113台の透析装置で、患者様の病状に合わせた治療を行っております。
腎ステーションでは、日中の透析の他に、月・水・金は寝ている間に透析をする「深夜透析」も行っており、患者様のライフスタイルに合わせた透析治療をご提供いたします。

当院では、医師・看護師・臨床工学技師によるチーム医療と充実した設備で、患者さんの幅広いご要望と快適な透析ライフに貢献できますよう勉強会や研修会への参加、自己学習などの自分自身のレベルアップに励み、より良い透析環境を患者さまにお届けするよう努力しております。 種々の合併症に対しても早期からの治療を目指し、透析患者さまによくみられる循環器疾患や糖尿病疾患等につきましては、当院の専門医が対応いたしますとともに、必要に応じ専門医療機関へのご紹介も行っております。
また、入院施設も完備しておりますので安心して透析治療を受けていただくことができます。 ご希望により送迎も可能ですので、お気軽にご相談ください。

ご休憩もゆったりと

ゆったりとしたソファーを配備したロビーをご用意いたしました。
透析前後などにゆっくりとご休憩していただけます。
また、ご家族のかたにお待ちいただく際もご利用ください。

透析開始時刻・担当医

開始時刻

午前 8:20~ 〇 院長 〇 院長 〇 院長 〇 ※1 〇 院長 〇 院長 -
午後 15:00~ 〇 ※1 - 〇 齋藤※2 - 〇 院長 - -
深夜 21:00~ 〇 院長 - 〇 齋藤※2 - 〇 院長 - -

※1 自治医科大学附属病院医師(腎臓内科・腎臓外科)
※2 自治医科大学腎臓内科 透析部門教授 

設備

ベッドサイドモニター(患者監視装置)

ベッドサイドモニター(患者監視装置)
透析ベッド数 113床(うち個人用透析装置 1台)
最新型の機器を有し、患者様に最適な透析手法で行うことが可能です。

透析支援システム

透析支援システム
グリーン情報システム株式会社の透析支援統合システム「Dr.HEMODY(ドクター・ヘモディー)」により、患者様の透析中の経過や検査結果などを一括管理しております。

免疫反応測定装置・多項目自動血球計数装置

免疫反応測定装置・多項目自動血球計数装置
当センター備え付けの検査装置により、患者さまの炎症や感染症の早期診断を行なっております。

ポータブルエコー

超音波検査装置
患者さまに、痛みや苦痛を与えることなくスピ-ディに精度の高い診断が出来るように、高感度・高密度に画像を表示できる超音波診断機器を設置しています。
さらに、透析センターでは2機種のポータブル型超音波機器を常備し、ベッドサイドにおいてでも、迅速な検査ができる体制を整えております。

近赤外線治療機

近赤外線治療機
透析中に、キセノン・スーパーライザーによる近赤外線治療を行い疼痛の緩和を行なっています。

血管赤外線治療器(フィラピー)

血管赤外線治療器(フィラピー)
台湾フィラピーメディカル社製の機械で、特定の波長の遠赤外線を照射することで、血流を改善します。透析患者様のシャントのケアやフットケアなどに使用します。日本でこの機械を導入している施設は、まだ僅かです。

バリアフリー体重計

バリアフリー体重計
お身体の不自由な患者さまは、車椅子のまま体重を計ることができます。

アメニティ

アメニティ
各ベッドにアーム式の液晶テレビを設置しており、無料でご利用いただけます。ご視聴に関しては、他の患者さまのご迷惑にならないように、イヤホンをご利用ください。

送迎サービス

送迎サービス
当院では、自力で通院が困難な方向けに自宅~当院間の送迎を行なっております。 お身体の不自由な方のために、車椅子対応の車両も用意してございます。 ご利用希望の方は、お気軽にご相談ください。

透析センターの特色・取り組み

PAD(閉塞性動脈硬化症)への取り組み


PADへの取り組み

近年、糖尿病や高齢者の透析患者さまが増加し、足の動脈に閉塞のある方が多くみられています。 これらの患者さまの足に靴ずれや胼胝(たこ)、鶏目(ウオノメ)、巻き爪などの足のケガや疾患が生じますと、そこから感染症を悪化させ、重篤な症状を引き起こすリスクが非常に高くなります。ひどくなると潰瘍(ただれてくずれる)や壊疽(くさる)といった足病変がみられ最後には足の切断を余儀なくされるような状態に陥る事も少なくありません。 当院では、これらの足病変の治療と予防のため透析中に看護師が定期的に足の状態を観察させていただき、適切な指導やケアを提供しています。

○足の血流障害の早期発見のために
足の血流障害を早期に客観的に評価するため、ABIやSPP、サーモグラフィーによる検査を定期的に行なっております。

PAD設備

[Form/ABI]
この機器により、ABIとPWVを同時に測定し、血管の硬さと狭窄を知ることができます。 また、得られた波形などの情報から動脈硬化を総合的に診断する事ができます。実際の測定にかかる時間はわずか5~10分程度で、血圧を測るのと同じ感覚です。

[SPP]
Form検査と同様、動脈障害を評価します。

[サーモグラフィー]
当院では、このサーモグラフィーによって患者さんの身体の表面温度を測定することにより、末梢動脈硬化症、末梢循環不全などの診断や血液の流れ方によるお薬の効き方の判断などを行っています。

AED(自動体外式除細動器)


AED装置 AED実習

当院では、AED(自動体外式除細動器)を設置して緊急の場合に備えています。AEDは心室細動等の致死性不整脈を起こしている患者に対し、自動的に心電図波形を解析し、除細動が必要かどうかを判定し、除細動が必要と判定した場合は、音声などにより電気的刺激(除細動)を与えるように指示、心臓を正常な動きに戻す装置です。AEDは一般の方でも扱えますが、より的確・適正な操作が俊敏に行なえるように、講習会の開催や勉強会を行っています。

透析中のリハビリ


透析中のリハビリ

当院では、理学療法士によるリハビリを積極的に行っております。リハビリを行うことにより、歩行能力・筋力等が向上、また、関節拘縮予防にもなります。

学会/他活動について

当院では患者さまへより良い透析環境を提供できますように、日々スタッフのレベルアップに努めております。
そのための一環として、各学会への参加活動を積極的に行なっております。

(学会への参加演題一覧 抜粋)

・韓国の透析事情を学んで(62th JSDT 発表演題)

・血液透析患者における足の冷感の自覚症状と皮膚表面温度の関係~ 糖尿病の合併の有無による比較 ~(62th JSDT 発表演題)

・当院地域における介護人員不足問題(62th JSDT 発表演題)


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・オーバーナイト透析勤務に対してのスタッフの意識調査を実施して(62th JSDT 発表演題)

・長時間透析施設としての当院の未来~オーバーナイト支援業務の見直し~(61th JSDT 発表演題)

・2大災害体験にて当院の対応を考える(61th JSDT 発表演題)

・シャントPTAでの血小板由来マイクロパーティクル(PDMP)の動態について~第2報~(60th JSDT 発表演題)

・当院が深夜長時間透析に至るまで~導入から1年が経過して~(60th JSDT 発表演題)

・PTAでの血小板由来マイクロパーティクル(PDMP)の動態について(58th JSDT 発表演題)

・透析患者の身体活動量調査を行なって(57th JSDT 発表演題)

・当院外来透析患者への東日本大震災による影響の検討(57th JSDT 発表演題)

・市販ソフトを利用した当院のカンファランス効率化の試み(57th JSDT 発表演題)

・サーモグラフィーによるバスキュラーアクセス(VA)スクリーニングの有効性に関する検討(56th JSDT 発表演題)

・運動習慣定着への試み(56th JSDT 発表演題)

・当院透析室の離職率軽減の試み(56th JSDT 発表演題)

・当院におけるフットケアの取り組み(55th JSDT 発表演題)

・足趾壊疽を起した糖尿病透析(DM-HD)患者の一例(55th JSDT 発表演題)

・血液透析(HD)患者におけるhANPと循環血液量減少率(%BV),CTRの相互関係の検討(55th JSDT 発表演題)

・服薬状況が改善した症例~シナカルセト塩酸塩が契機となった一症例~(54th JSDT 発表演題)

・シナカルセトが著効したと思われる3症例(54th JSDT 発表演題)

・PTA後の可溶性フィブリン(SF)の動態について(透析会誌42、2009)

・女性血液透析患者の骨マーカー検討と骨ケアープログラム(54th JSDT 発表演題)

・PTAによる血栓退縮の化学的作用機作について 第2報(54th JSDT 発表演題)

・PTAによる血栓退縮の化学的作用機作について 第3報(54th JSDT 発表演題)

・PTA後 soluble fibrin monomer(SF)の上昇例について(第14回 VAIVT研究会)

・Soluble fibrin momomer(SF)が上昇した、PTA施行群の動脈硬化関連因子の検討(第14回 VAIVT研究会)

・DW(ドライウェイト)に関する集団指導を行なって(53th JSDT 発表演題)

・外部委託による検体取り扱いに関して(53th JSDT 発表演題)

・PTAによる血栓退縮の作用機作について(53th JSDT 発表演題)

・外来透析患者の内服状況調査を試みて(53th JSDT 発表演題)

・DWに関するアンケート調査を実施して(52th JSDT 発表演題)

・当院におけるPTA後の再狭窄患者の履歴調査を実施して(52th JSDT 発表演題)

・透析患者の脳血管病変の検討-脳底動脈を中心にして-(52th JSDT 発表演題)

・透析後起立性低血圧に対する弾性ストッキングの使用経験(51th JSDT 発表演題)

・市販データベースソフトを利用した日常業務省力化への取り組み(51th JSDT 発表演題)

・糖尿病(DM)を合併した血液透析(HD)患者でのDM合併症が血圧日内変動(ABPM)に及ぼす影響の検討(50th JSDT 発表演題)

・MR angiography(MRA)による内シャント狭窄部位の検討(50th JSDT 発表演題)

・維持期外来送迎患者の検討(50th JSDT 発表演題)

・血液透析(HD)患者における血圧日内変動についての検討~糖尿病患者と非糖尿病患者との比較~(49th JSDT 発表演題)

・当院における調理実習についての考察(49th JSDT 発表演題)

旅行透析

当院で旅行・臨時透析を希望される方(国内の患者様)

当院では、帰省やご旅行・お仕事のための臨時透析をお受けしております。
快適に透析をお受けいただくため、以下の点についてご協力をお願いいたします。 また、臨時透析にはかかりつけの医師の紹介状と透析条件やドライウェイトなどのデータなどが必要となります。 臨時透析をご希望される場合はお電話にてお気軽にお問い合わせのうえ、少なくとも1週間前までにご予約いただけますようお願い致します。


1 来院時の
お手続き

来院時間は、午前透析の患者様は8:30から、夜間透析の患者様は14:30からお願いいたします。(透析開始時刻は午前9:00から、夜間は午後3:00から) 来院時にはまず透析センター受付で、保険証・医療証・特定疾病療養受療証など(所持されているもの)をご提出いただき、臨時透析の手続きを行います。

2 お会計

午前透析の患者様は、お帰りに透析センター事務にてお支払いをお願いいたします。
夜間透析の患者様は、原則翌日に再度来院していただき精算をお願いいたします。( ※翌日の来院が無理な患者様は、当日受付にて前払いをしていただく方法もございます。)

3 透析センターへの入室時間

午前透析の患者様は9:00、夜間透析の患者様は、15:00以降の入室でお願いいたします。早めに到着された方は、待合ロビーにてお待ち下さい。

4 透析開始時間

ベッドに寝られてから針を刺すまでの待ち時間の目安は30分以内ですが、状況に応じて多少変更になることもありますのでご了承下さい。

5 更衣室・ロッカーについて

更衣室内のロッカーには貴重品は置かず、ベッドサイドにお持ちになり、各自で管理をお願いします。

6 テレビについて

透析ベッドに備付のテレビを無料でご利用いただけます。鑑賞に際してはイヤホンをご使用下さい。イヤホンはご持参願いますが、当院でご購入することも可能です。(108円)

7 お食事について

臨時透析の患者様へのお食事の提供も可能です。(別途、食事代が必要となります)ご希望の方は、事前に電話等にてご相談ください。

8 お薬について

現在内服されているお薬をご持参ください。
なお、臨時で投薬が必要な場合には当院からの処方が可能ですのでご相談ください。

9 送迎について

無料で送迎を行っております。詳しくは事前に電話等にてご相談ください。

10 持ち物について

○保険証・医療証・特定疾病療養受療証など(所持されているもののみ)
○寝衣(パジャマ)
○イヤホン
○バスタオル(1枚)
○タオル(1枚)

海外(韓国・台湾)での
透析を希望される方

旅行は人生にとって
大きな楽しみの1つです。

一度透析を始めると、旅行、特に海外旅行に出掛けることは躊躇してしまうようです。日本とは異なる環境での透析、言葉の問題などの不安が原因と思われます。
しかし、旅行は人生にとって大きな楽しみの1つです。お元気な患者様にはぜひ海外旅行を楽しんでいただきたいと思い、当院では独自に韓国や台湾の大学病院や専門病院と提携を結び、各病院のドクターやスタッフと互いの施設を訪問し合い、交流を深めております。お互いの信頼関係が構築できた上で、透析患者様を紹介できるシステムを作りました。 ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

当院が提携している病院


韓国
KOREA

1. ボミルヨンセ内科医院
(釜山 東区 凡一洞)

2. ガンドン病院
(釜山 サハ区 ダデ路) 

3. インジェ大学海雲台ベック病院
(釜山 海雲台区 左洞)


台湾
TAIWAN

1. 益康診所
(台北 新北市) 

2. 佛教慈濟醫療財團法人 慈濟醫院
(台北 新北市)

3. 秀傳醫療財團  彰濱秀傳記念醫院
(台中 彰化縣)

4. 佳福診所
(台中市)

旅行透析(外国人の患者様)

当院では、外国人患者様の旅行透析を行っております。韓国語、中国・台湾語の通訳が在籍しており、英語にも対応可能です。
海外の患者様の場合、事前調整に時間が必要なため、必ず1か月前までに当院に御連絡ください。なお、日本語、韓国語、中国語、台湾語、英語のいずれも話さない患者様につきましては、通訳ができる方の付き添いをお願いしております。
ご連絡は travel@suginoki-cl.jp まで。


여행 투석(외국인 환자분과 가족분들께)

본원에서는 외국인 환자의 여행 투석을 실시하고 있습니다. 한국어, 중국어·대만어 통역이 재직하고 있으며, 영어도 대응 가능합니다. 해외 환자의 경우 사전 조율에 시간이 필요한 만큼 꼭 1개월 전까지 본원에 연락 주시면 감사하겠습니다. 또한 일본어 한국어 중국어, 대만어, 영어권 이외의 환자분들과 가족분들에 대해서는 통역이 가능하도록 준비 하겠습니다 . 연락은 travel@suginoki-cl.jp 로 부탁드립니다 . 감사합니다


旅行透析(外國人患者先生)

本院,進行著外國人患者先生的旅行透析。韓語,中國·台灣語的翻譯在籍,向(到)英語也對應可以。 為了關於海外的患者先生,為事前調整需要時間,必定1個月前之前為本院請聯絡。 再者,關於日語,韓語,中文,台灣語,英語的全都不說的患者先生,請求著能翻譯的的照料。 聯絡travel@suginoki-cl.jp連 。

深夜透析

栃木県内唯一。寝ている間の透析

当院では日中の透析の他に、栃木県では唯一となる、寝ている間に透析をする「深夜透析」も行っております。

深夜透析なら就労も可能に

透析患者様はいろいろな合併症がある場合が多く、かつ重症化するケースが多々あります。当院ではすぐCT、MRI撮影を行い病巣を早期発見し、必要ならば入院し多くのドクターと連携した治療をしています。当院には約200人の透析患者様がいらっしゃいます(73ベッド)。 更に26年5月より新棟(40ベッド)増設いたしました。朝~夜にかけての透析の他、月・水・金は 『寝ている間に透析をする"深夜透析"』も提供しております。深夜透析は、寝ている時間に透析を行います。旅行透析も行っており、日本のみならず、中国、韓国、台湾、米国からの外国人旅行透析希望者にも対応しております。全ての透析患者様のために、スタッフ一同、全力でサポートしていくことをお約束いたします。
詳しくは0285-30-3456(加賀(カガ)・足助(アスケ))までお問い合わせください。

~深夜透析の長所~

【1】仕事をされている方は、仕事に専念できる。
【2】 長時間透析のため健康状態が著明に安定し、かつ健常人とほとんど同じ食事ができるなど、日常生活が非常に改善される。

●腎ステーション(東館)
 40ベッド ブース式・個室