スタッフブログ

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2019.2.1|ブログ

Webセミナー

2019.2.1
Webセミナー
「パーサビブ」 Parsabiv
小野薬品工業株式会社

パーサビブ(エテルカルセチド)、世界初の二次性副甲状腺機能亢進症の注射ですね。

おさらいですが、特徴として
①カルシウム受容体作動薬として世界初の注射剤。
②血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症の患者において、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制し、血清intactPTH(iPTH)濃度を低下させる。
③薬物相互作用を生じる可能性が低い。

ざっくり作用機序は、
腎臓がダメになり、リンの上昇やビタミンDが活性化しないことにより、血液中のカルシウムが低下する。それに伴い、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌が増え、骨が弱まる。

これが二次性副甲状腺機能亢進症の概要である。

副甲状腺細胞表面にカルシウム受容体があるが、この受容体は副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を抑制したり、副甲状腺ホルモン(PTH)の生合成を抑制するのに関与している。

パーサビブ(エテルカルセチド)の作用機序に話を戻す。パーサビブ(エテルカルセチド)は、副甲状腺細胞表面に存在するカルシウム受容体に作用し、主に副甲状腺ホルモン(PTH)分泌の抑制を増強することで効果を示す。

こんな良い薬が、なぜ伸び悩んでいるのか?
それは、在庫管理の難しさにあると個人的には考えます。患者さんの服薬を信じるのも良しだが、医療者が確実に注射する方が効果が良いに決まっています。しかし、医院やクリニックでは、注射管理する場所に困る。それなら、レグパラと併用して、少しでも在庫管理の手間を減らしといと言う思惑もあるのかも知れない。

 

2019.1.25|ブログ

ボランティアさん訪問

デイケアに、ボランティア「わいわい倶楽部」さんが訪問され、日本舞踊や昭和の名曲や懐メロを披露して下さいました。昭和の名曲に日本舞踊で情景を表現されており、皆さん大変喜ばれておりました。

懐メロも今でも語り継がれる有名な曲ばかりなので、スタッフも一緒に歌う事が出来、大変盛り上がりました。

2019.1.24|ブログ

メディケアフーズ展2019

東京ビックサイト

介護食を開発するために必要な素材や技術を集めた国内唯一の展示会である。
従来の病院・介護施設向けの医療・介護食品、宅配食・在宅用介護食だけでなく、高齢者の健康維持・介護予防を目指した「健康志向食品」を新たに加えた。

日本の高齢化に伴い、施設入所者数も増え薬局や薬店での店頭販売や配食サービスも増加。施設人員不足により深刻化している調理の手間を削減につなげるため、多くの食品メーカーが参入している。現在、介護食・治療食の市場は2,000億円規模にも迫る勢いで成長しており、病院や高齢者のみでなく、在宅でのニーズも高い。

各ブースを見学すると、嚥下食でも沢山の種類あり、常食を意識して形や彩りを加えアレンジしているので食欲をそそるものであった。5人に1人が高齢者という超高齢社会に突入し、メディケアフーズ展では食形態を問わず提供できる事業所が多数展示していた。価格との兼ね合いもあるが、どのメーカーも工夫を凝らして忙しい現場の為に短い時間で簡単に調理できる商品を出展していた。今後、高齢者にとって健康を維持し、栄養管理も行いながら食する楽しみができることが期待できると考える。

(介護保険外サービス展)

保険外サービス展は、公的保険外サービスを活用した課題解決と持続的なビジネスの創出に向けて、介護事業者や自治体と、企業等との連携促進の場を提供している。

住み慣れた地域で長く住み続けるには、一人ひとりの高齢者ができるだけ健康で質のよい生活を送り、生きがいをもつことが大切である。そのため国は、住まい・医療・介護・生活支援・介護予防を一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の構築を現在、急ピッチで進めている。この「地域包括ケアシステム」実現に大きな役割を担うのが、きめ細かく高齢者の支援ができる介護保険外サービスである

今後は、介護保険の財政がよりひっ迫化して必要な支援が受けられなくなる可能性もある。そのため、利用者に合わせて、保険外サービスを取り入れ安心した在宅生活が継続できるよう本人に合わせたケアプランを作成していきたいと考える。

居宅CMより

院長ブログ/小山すぎの木クリニック