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スタジオのことや裏側のことなど

2018年9月

HDF勉強会

投稿日時2018.9.25

suginokisuginoki

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臨床工学技士の大平技士を講師に、看護師に分かりやすいHDF講座を開催して下さいました。

血液透析と血液濾過透析の違い、種類や特徴などを踏まえ、患者適応選択の目安、日本の現状のHDFの現状と世界の透析比較などを教えて下さいました。患者さんによりあった透析治療選択がスムーズに提案できる様になれるのが目標でもあります。

今後も、この様な院内勉強会を重ねて行きます。

 


敬老会

投稿日時2018.9.24

suginokisuginoki

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敬老会を開催しました!
1週間遅れではありましたが、利用者様が多い日を選びました。今年は、お祝いメッセージポエムをプレゼント!代表者が受け取り、みんなで写真撮影しました。
心温まるメッセージポエムに利用者様は目を細めていました。

 


『透析患者の理解と治療的コミュニケーション』

投稿日時2018.9.22

suginokisuginoki

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大宮センタービルで開催されました「透析患者の理解と治療的コミュニケーション(The understanding of dialysis patients and therapeutic communication)」 通称『Dia.com』 に、鈴木(巧)・伊藤(塁)の2名参加して参りました。

透析患者さんの高齢化に伴い、看護者とのコミュニケーションが難しくなって来ている。特に、患者さんの治療や今後の生活などの思いや行動を理解し、看護師として患者さんとどのように関わっていけばよいか。私たちは一言に透析患者さんと表すが、透析導入前の患者さんも含まれている為、激しく錯綜する透析導入期の患者さんには更なる十分な配慮が求められると共に適切な治療的コミュニケーションの構築が必要とされます。透析導入後の精神心理状態は、透析導入前のみならず、透析導入後も透析治療に対する陰性感情、例えば「透析を受けたくない・・・」「透析は嫌いでとても好きになれないけど、これをしないと死んでしまうから仕方ない・・・」などの好ましくない感情が心の中を激しく渦巻いている。

この様な心理状態にある透析患者は、結果としてぶつけることのできないイライラや怒りの感情を抱えていることも少なくないので、医療スタッフは透析患者に接する際のコミュニケーションに伴う言動に注意しなければならない。そこで今回、中外製薬主催の『Dia.com』に、コミュニケーション能力の向上を目指す目的で参加したわけである。

講演(1)「透析患者の高齢化を考える@富岡エリアにおいて」医療法人社団日高会富岡クリニック日高リハビリテーション病院透析室統括室長の高橋伴彰先生、口演(2)「リン・カルシウム・水分・塩分管理の困難な患者への指導・支援」ホスピーグループ腎透析事業部統括看護部長の岡山ミサ子先生のを聴講し、共通して見えてきたこと・・・。透析治療を受け数年経過すると、少しずつ心身の安定が得られるようになり、徐々に透析治療を受け入れることができるようになると言われているが、しかしながら、完全に透析治療の精神的な受容ができるわけではない。いくら透析治療に慣れて、親しみを感じることができるようになったとしても、心の奥底では昔の健康な頃の自分のイメージが残存しているために、表面上は穏やかなように見えても、透析の精神的受容を達成することはなかなかできないものであるということ。つまり、病気に対して受容できず前向きになれない、治療に前向きじゃないから、指導・支援が難しくなるというもの。

ワークショップも行われ(ワークショップとは、各学会や勉強会・研究会等で用いられており、学びや創造、問題解決やトレーニングの場である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラーとなっている。workshopとは、本来「作業場」や「工房」を意味するが、現代においては参加者が経験や作業を披露したりディスカッションをしながら、スキルを伸ばす場の意味を持つようになっている)、「透析患者の理解と治療的コミュニケーション」をテーマに、ホスピーグループ腎透析事業部統括看護部長の岡山ミサ子先生と金山クリニック師長の山内要先生ホスピーグループ腎透析事業部の江崎眞知子先生がファシリテーターとして、参加者を経験ある看護師チームと、経験の浅い看護師チームに分け、コミュニケーションの違いなどを実際に行いながら、問題を考えて行く実践形式で学習しました。

実際行ってみた感想は、患者も十人十色であれば、対応も多種多様の為一概に答えは導けないが、維持透析の時期に精神症状としてみられるのは,不安であるという事。不安などの内的葛藤を言語化できない患者は少なくないが、不安や葛藤の言語化が苦手な人は、不定愁訴が増えたり頭痛や頸部痛・腰痛などの原因不明の疼痛などとして内的葛藤を表現したりすることもあるという。精神症状としての不定愁訴であるときは、言語化できない内的葛藤が身体的な訴えとしてみられている点を理解し、時間があればその訴えをやさしく聞いてあげるのがよいだろう。それだけでも精神的に落ちつくことがある。

その一方、不安を攻撃性や怒りなどの対人関係上好ましくない感情で表現する人も少なくない。攻撃性や怒りの感情をぶつけられると、大抵の医療スタッフはその種の感情に反応してしまい、患者の訴えに振り回されたり、無意味なレッテル(たとえば「嫌な患者」)を患者に貼ったりする結果になりかねないので、十分な注意が必要です。最後に、「苦しいのはあなただけではないのですよ・・・」「みんな大変な思いをしているんですよ・・・」という言葉は、透析患者を励ますような言葉にもとれるかもしれないが、透析患者にしてみれば、とても腹が立つ言葉になることもある。なぜなら、透析患者は心身両面のいずれも苦しい状況に置かれているので、温かみのあるやさしい言葉を望んでいるからである。私たちは、その温かみのあるやさしい言葉を掛け続ける責任があり、結果として患者さんに寄り添った看護が展開できるのだと感じる。


2018.01.24

胸の痛みについて

 今回はメタボの動脈血管障害の行き着くところ、一番怖……

2018.01.04

新年明けましておめでとうございます

本年も患者様が笑顔になれるお手伝いができればと思っております。 スタッフ一同、粉骨砕身の覚悟で頑張ります。 昨年同様、よろしくお願い申し上げます。 小山すぎの木クリニック 院長 朝倉 伸司

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