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「第12回インターベンショナルネフロロジー研究会」

2019.5.11 ブログ

「第12回インターベンショナルネフロロジー研究会」

2019年5月11日(土) 慈恵医大葛飾医療センター

前回の第11回の時から参加して、今回2回目の参加となりました。前回は「簡易PTA」を発表し、今回は「時短PTA」を発表させて頂きました。今回は、徳島にある医療法人川島会の水口潤先生の特別公演がありました。腎臓領域で働いている方なら一度や二度、耳にした事のあるくらい有名な先生ですので、略歴は割愛させていただきますが、故太田和夫先生をおしたいし学び、八木澤先生とも一緒に学び得た最強の腎臓内科医。インターベンショナルネフロロジー〜外科医との関わり〜と題した特別講演は、過去から現在に至る透析の歴史を、腎臓領域で活躍した、また活躍しているレジェンド医師をも紹介しながら振り返り、会場の参加者も興味深々に聴いているのが印象的でした。私達は、この素敵なイズムを継承し、更なる飛躍をしなくてはならないと改めて感じました。

インターベンショナルネフロロジーとは、血液透析・腹膜透析・カテーテル手技・血管内治療・腎移植・腎生検・穿刺技術・体外循環ほか腎臓内科関連インターベンションに関する研究会で、毎回参加者も増えており活気のある研究会です。

今回も多くの一般演題を聴いてまいりました。VA管理やステント感染・トロンビン注入止血・適材適所のタスクシフトによる新しい医療チーム構築など、当院では経験が無い、遭遇がまだ無い事を学べ、幾つかの事は取り入れる事の出来る内容のものもあり、今後検討してみたいと思います。

当院も時短PTAを発表し、質疑でも多くの賛辞を頂きました。また、この研究会の役員は医師で構成されていましたが、コメディカル初の役員(世話人)に加賀看護部長が推挙され、正式に役員会で承認されました。今後も当研究会を盛り上げるべく、微力ながらも頑張ってインターベンショナルネフロロジーを探求して参ります。

当院院長も内科医であることから、この研究会に参加する意味を多くのスタッフに理解して欲しいと切に願います。現在行っている仕事も大変立派なことをしており胸も張れる内容ですが、医療というのは日進月歩であり、新しいエビデンスや取り組み・考え方が生まれますので、この様な自分たちの専門領域に近い外部勉強会に参加する事は重要だと考えます。

看護師のケースでみると、この看護師さん「この看護技術、今も行われているの?」――そんな疑問を持っている勉強を重ねている看護師は多いことでしょう。実は、臨床の現場には「今は行われなくなったケア技術」が結構多くあります。これまでのケア技術の多くは、エキスパートの経験に基づいて行われてきました。それがここ数年、「根拠=エビデンス」が重視されてくるようになってきました。技術や知識の進歩に合わせてケア方法も変わってきているので、手技やケア対応一つをとっても、出来るナースなのかが判断出来ます。「私は、こう習ったから」ではダメで、どの様な科学的な根拠に基づいて実施しているかが重要です。

12th interventional-nephrology공부회
짧은 시간 PTA를 발표하면서 많은 찬사를 얻었다.
카가 간호부장이 임원으로 추천됐다.

12th interventional-nephrology學習聚會
發表了”短時間PTA”,贏得了很多讚美。

院長ブログ/小山すぎの木クリニック